702号室

ひとりでぺちゃくちゃ

『劇場』を映画館で観るということ

 

2020.7.17 『劇場』を映画館で観てきた。

情報解禁から1年。

やっとスクリーンの中で沙希ちゃんと出会えた。

 

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観終わった後、沙希ちゃんに抱く溢れ出る気持ちを忘れる前に何処かに遺したくて、カフェに駆け込み、yonigeの『沙希』を聴きながら手を動かしている。

 

 

 

今から書くことは、1度観ただけの超個人的見解の乱文で、ネタバレ含むので、ご理解の上読み進めてくれたら嬉しいです、何卒!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しくて、些細なことでもケタケタと笑う沙希ちゃん。どんな永田でも受け入れて生きていく強い沙希ちゃん。

それが本当の沙希ちゃんでもあるけれど、時折自衛のために優しくしていたり笑っていたり気にしていないフリして強さを演じる沙希ちゃんが居ることに気付いてからは沙希ちゃんの代わりに私がボロボロと泣いていた。

 

 

 

本当の沙希ちゃんは泣き虫で繊細でもっともっと脆いと思う。それを押し殺して嫌われないように、見捨てられないように、笑って大丈夫なフリをしていたのだと思う。

永田は笑っている沙希ちゃんを見ると安心すると言っていたけれど、全部が全部安心していい笑顔だったはずがない。

確かに心の底から楽しそうにケタケタと笑う沙希ちゃんを見るとこちらまで嬉しくなって、このままずっと沙希ちゃんが笑っていてくれ〜と思えた。けれど、よく見るとどこか目の奥が苦しそうな笑顔をしていたときがある。自分が苦しいのを、周りにも自分にも隠すために笑っていた時があった、気がした。

 

 

 

そんな沙希ちゃんの幸せを願って、みんな永田を否定する。だけども、それがもっと沙希ちゃんを苦しめていることに誰も気付かないし、当事者にならないと気付けない。永田を否定することは、永田を好きな沙希ちゃんを否定することにも繋がる。

永田が、「小峰を認めると、小峰を称賛する人を認めるのと同じになる」と言ったように。ここにおける、"小峰を称賛する人"は永田が今までどうでもいいと批判してきた所謂、一般論にあたるから少しニュアンスは違うかもしれないけれど、誰かを肯定したり否定することはその誰かの延長戦にいる人にまで影響を及ぼす。

 


沙希ちゃんは、"永田を認めている"という言葉が適切かどうかわからないけど、間違いなく永くんが必要で、依存していた。だから沙希ちゃんから永田を離すことは沙希ちゃんの幸せをもっと遠ざけることになる。むしろ、永田は自分が最優先で、依存というより沙希を利用していた部分が少なからずあった訳で、2人がバラバラになることで、1番辛くなるのは沙希ちゃんになる。優しさはいろいろな形があるけれど、時には無意識に凶器になってしまうのだから、難しい。

 

 

 

そして永田は沙希ちゃんを利用していると書いたが、永田が100%悪人とは思えない。(松岡茉優さんの演じる沙希ちゃんが好きすぎて、感情移入しまくった人の末路)

なぜなら、不器用すぎて伝わっていない事がほとんどだったけれど、永田の中に沙希ちゃんに向けた優しさと愛があったから。

そして少し、ほんの少しずつ、永田は成長していたから。

良くも悪くも、沙希ちゃんが言っていたように、"永くんは何も変わっていない"、根底は。

しかし、沙希ちゃんの好きなHIPHOPを聴くようになったり。惨めであることを基準に笑って誤魔化すことが出来ず沙希の母親に、そして沙希に対して、苛立っていた永田が、喫茶店で青山に "最悪な彼氏"と貶された時には笑って誤魔化していた。その後、沙希に怒りをぶつけてしまうから大きな成長はしていないのだけど、少しずつ沙希ちゃんから影響を受けて、学んで、成長してる永田を感じることが出来た。

 


自分が必要とするときだけズカズカと沙希の家に訪れ、沙希ちゃんが永田を必要としてる時はもう1つの居場所に籠ってと、最低で最低で最低だけど、完全に嫌いになる事は出来なかった。

 

 

 

沙希ちゃんへの愛がある余り、永田もまた見捨てられたくない自衛のために、沙希ちゃんを壊してしまっていたのである。決してこんな愛の形があってはならないけれど、永田にとっても沙希ちゃんにとってもお互いはとても大切な人で幸せを作ってくれる人だった。

 


本能的な愛を、バラバラのピースにして、2人で持ち合わせていたのだと思う。沙希ちゃんが用意してくれたピースに永田は上手く嵌めることが出来無くて、沙希ちゃんを苦しませていたけれど、自転車の2人乗りのシーンで、1つずつピースが嵌っていく感覚になって、私は沙希ちゃんと一緒に泣いた。

いつもは沙希ちゃんが沢山話して、愛想のない返事をしながら聞き役に徹底する永田。それが、このシーンだけいつもと逆で、永田がとにかくずっと1人で話してて、沙希ちゃんは何も返事をしない。だけど、1つ1つの言葉を深く受け止めていることは伝わってきて、更に泣いた。

 

 

 

 

 

 

そして、永田と沙希ちゃんの2人が育んできた見えない愛が少し垣間見えた描写があった。

心身共に優れない上に、夜寝れず、お酒に頼りついつい飲みすぎていた沙希。そんな沙希を想って、永田は押し入れに焼酎を隠す。

 


_また、別のシーン

 


引越しの荷造りのとき永田は、沙希ちゃんの台本を押し入れで見つける。2人で一緒に出演した「その日」の台本で、沙希ちゃんの宝物である。

 


お互い、なにかを大切に想うとき押し入れに仕舞い込む。

だから沙希ちゃんは、「隠すところすぐわかるよ」と言って焼酎を即座に見つけ出したのかと思うと、心がキュッと暖かくなった。

 

 

 

 


「その日」の台本を見つけた2人は、音読を始め、そこからラストシーンに繋がっていく。

沙希ちゃんは、演じる永田を見ながらポロポロと涙を流し、「ごめんね」と小さく呟く。私も沙希ちゃんと同じ小劇場の客席にいる錯覚を起こして、また一緒に涙を流した。

この「ごめんね」の解釈は色々とあると思うし、色々な意見を聞いてからもっと深く咀嚼したいので、今は言語化するのを控えておきます‥‥。

 

 

 

 

 

 

ただ、沙希ちゃんには屈託なく笑っていてほしいし、今までの人生もこれからの人生も沙希ちゃんが幸せだと思えるものであることを願って_____

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品、当初は松竹が配給会社で4月17日公開予定だった。しかし、新型コロナウイルスの影響で、公開予定の6日前に延期が発表され、松竹が配給を降りたことにより、公開規模が大幅に縮小されAmazon prime Videoでの配信と共に、7月17日に封を切ったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行定監督のこのツイートを拝見してから、作品を観る前から悔しい気持ちになっていた。そして映画館で見終わった今、更に悔しい気持ちでいっぱいになっている。

1番悔しい想いをしているのは、行定監督自身だろうに、そんな監督にごめんなさいと言わせてしまっているこのご時世がただ憎い。

 

 

 

Amazon prime会員なら、無料で観られるため映画館でわざわざお金を払うのが億劫に感じるかもしれない。それに、無料だから観るという人や映画館に行きたくても遠出をしないといけない人も居るだろうから、配信という試みはより多くの人に届けるためには最適な手段だと思う。

でも…でも…沙希ちゃんに寄り添ってラストシーンで一緒に涙を流すには、映画館で、劇場で、『劇場』を体感するのが1番だと胸を張って言える。

 

 

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どうか、然るべき人に然るべき形でこの作品が届きますように_____

 

 

 

 

松岡茉優さんを好きで良かった。

 

久々という言葉では表現しきれないくらいに久々にはてなブログを開きました。むしろ始めまして状態。書き方やらなんやら全てのやり方を忘れました。

 

そもそも最近自分の気持ちを自分の言葉で表現する事を全くと言っていい程していないので、面白いブログどころか意味の通じる文章を書けるかもわからない状態で書き進めてます。

 

あ、でも今までのブログも大したものじゃなかった事を思い出しました。良かった良かった。

 

 

 

 

過去の記事を見ていたら2018年1つも書いていないことに驚き。最後に書いたのが「勝手にふるえてろ」の公開10日前。

 

…え、てことは勝手にふるえてろ公開してから1年以上経ったってこと??早いなぁ…

松岡茉優さん演じるヨシカが世に解き放たれて15ヶ月くらい経ったのか。数多くのヨシカたちが救われてきたことでしょう。

 

 

そんな松岡茉優さんが日本アカデミー賞で優秀主演女優賞と優秀助演女優賞のW受賞!!

本当に本当におめでたい!!!

ヨシカで主演女優賞を受賞してくれたこと、樹木希林さんと同じ作品から助演女優賞を一緒に受賞してくれたことなど嬉しいポイントが盛り沢山な日本アカデミー賞でした。

改めて言います。

 

松岡茉優さんおめでとう〜!!!

 

 

 

 

ではそろそろ本題の前置きに入ります

本題にはまだ行きません

じゃあ本題の前置きでもないのなら今までのは何だったの!?って話ですよね。

本題の前置きの前置きです。ややこしい。

 

 

 

 

 

最近は、自分の好きな事に割く時間が減ってきていることもあり松岡さんが今日もどこかで生きてくれていれば、幸せでいてくれればそれだけで良いという境地に入っていました。

 

 

舞台に出演するという情報が解禁された時も、日程的にも厳しい時期だし私よりももっともっと熱量のあるファンの方が観れるといいな、なんて事を思って観劇することを諦めていました。今となったらその時の自分をハリセンで叩いてやりたいです。ハンマーで殴るとかは流石の自分も可哀想なのでハリセンくらいで。

 

 

 

しかし、日本アカデミー賞の授賞式を観て

そんな気持ちが一転したのです。

 

 

言葉に詰まる松岡茉優さんを初めて見ました。

 

いつも頭の回転が早く気の利いたコメントがポンポンと出てくる印象だったので驚きの気持ちと、それよりも松岡さんの人間味や作品に懸ける想いがヒシヒシと感じれて、心がギューっと締め付けられるような気持ちになりました。私の語彙力ではこれが限界なんですけど、恋をするような気待ちというか、好きを再確認したような気持ちになったのです。

 

 

 

この人の演技をもっと沢山観たい!!!

観れるうちに沢山触れておきたい!!!

 

そう直感的に思いました。

 

急いで舞台のチケット情報を調べたら自分の行ける日程は悉く完売の文字が並んでいて、やっぱりダメかと諦めていた矢先に奇跡的に自分の行ける公演のチケットを見つけました。しかも前から5列目。え、幻?それとも詐欺?と思いながらも購入を即決。

 

 

 

そんなこんなで、先日愛のレキシアター「ざ・びきにんぐ・おぶ・らぶ」を観劇してきました。

 

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やっっと本題です。

 

舞台は20分の休憩を含んで3時間にも及ぶ公演だったのですが本当に一瞬で終わりました。

光の速さよりも早かった気がします。いやあれは絶対に光の速さよりも早かったです。(断言)

 

 

公演後に興奮冷めやらぬまま感情に委ねてTwitterを開き感想をツラツラと書いて全部下書きに収めたのですが、冷静になって見返したらあまりにも多くてこれをそのまま呟くのは迷惑すぎると思ったのでそのままそっとアプリを閉じました。

 

 

そこで私は思い出したのです。

遠い昔にはてなブログをやっていたという事を。それに加えてTwitterのお題箱やブログのコメントで新しい記事を待ってますと有り難すぎるお言葉を頂いていた事を。

そして、この下書きに溜まった感情をブログにすればいいんじゃね?と私の心の中のギャルが教えてくれました。

なので、箇条書き形式っぽくなりますが舞台の感想をツイートを軸に振り返っていきたいと思います。

 

たった1回の観劇では全てを抑えきれていませんがその時の興奮を感じて貰えれば幸いです。

あ、それと、若干ネタバレ的要素も含まれているのでこの先読むのは自己責任でお願いします。(バチバチに保険をかける)

 

 

 

 

「まつおかまゆさんをすきでよかった……」

1番最初にこれが書いてあって笑ってしまった。放心状態で書いたから全部が平仮名になってて、そこまでして伝えたかったのだと思うと当時の自分愛おしいな? てことで今回のブログのタイトルにまでしました。

 

 

 

 

 

「また1つ素敵な作品に出会えた。松岡さんが出会わせてくれたありがとう。」 

元々舞台を観ることはほとんど無かったのですが、松岡さんを好きになってから松岡さんが出演するからという理由で舞台を観るようになりました。どれもすごく素敵で松岡さんを通してこの作品に出会えて良かったなと毎回思います。

 

 

 

 

 

「とにかく面白くて楽しい舞台で観終わった時には元気が漲ってた。稲穂を振ってる時に自分も舞台を作り上げている一員なんだとまで思わせてくれる最高の作品だった。」

舞台を見ている時、楽しさで溢れているのはもちろんなんですけど、観終わってからも元気が出てきて明日へと生きる活力になってくれるんですよねこの作品は。それに加えて、ただ観ているだけじゃなくて作品に自分も参加出来るのがこの作品の魅力の1つだと思いました。稲穂を振っているときの一体感には感動すら覚えました。舞台を作り上げている一員だなんてかなり自惚れてますね。でも自惚れさせる舞台が悪い。

 

 

 

 

 

 

「チケット代さえ払えば松岡茉優さんの寝顔が割と長い時間拝めるの最高の舞台でしかない。そのまま寝落ちして舞台を終わらせてしまってもいいんだよって思ってしまったのは流石にキモいオタク。」

いや、これ急にやばい人になってる。

でもこれは紛れも無い事実なんですよ。まぁまぁの尺ずっとベッドでお眠りになられている姿を見ることが出来ます。高田聖子さん演じる胡蝶さんも思わず「寝落ちしているんじゃないか心配してたけどちゃんとタイミング良くセリフ言えたわね〜良かったわ」と言ってしまう程

 

 

 

 

 

「アイドルモード全開の松岡茉優さんが可愛すぎて"アイドル"松岡茉優のオタクとして生きる覚悟が秒で備わってしまった。この役を引き受けてくれて良かったという感情が冒頭からドバドバと湧き出てきた。」

オタク精神が止まらない。

松岡さんが1番最初に出てくるのが歴女アイドルとして歌を披露するシーンなんですけど、それはそれは驚くほどにかわいい。可愛さをわかって我々オタク達に可愛さを存分に振りまいてくれているのである。アイドルが好きな松岡さんだからこそ何をすれば喜ぶかをわかっているのが強すぎる…

 

 

 

 

 

 

 

松岡茉優さん、後ろ姿で待っている時からカオリコとしてのオーラがビンビンに伝わってきて、この人オーラから演技している…!!って思った。」

茶屋のベンチに後ろ姿で待っているところがあるんですけど、もうその時から周りとは一際目立つオーラがビンビンに出ていて、あれ絶対松岡さんだと思って見ていたら、案の定カオリコさんで、背中を纏う空気まで自分のものにしてしまうのがすごいなと感心してました。それに振り向いた時のキョトン顔が可愛すぎて一瞬で恋に落ちました。

 

 

 

 

 

 

「周りの方の歌がすごく上手で大丈夫かな…なんて自分の中のお節介おばさんが出てきてたけど、見事な歌いっぷりで聞いているこちらまで気持ち良かった。ちゃんと松岡茉優ではなくアイドル、カオルコとしての歌声だった。心配ご無用だったね。」

モーニング娘。になった時とはまた違う "姫" と呼ばれるタイプの王道アイドルとしての歌声。ロペピクニックのCMの時も思ったんですけど、この人置かれている状況によって歌い方使い分けてやがる…とこれもまた役作りの一環なんだなと感じました。想像していたより全然安定した歌声で純粋に、この声が好き!って思って聞いていました。

 

 

 

 

 

 

「松岡さんが歌ったり踊ったりしているのを見るとすごく楽しい気持ちになるのだけど、何より本人が1番楽しんでいるんだろうな〜って伝わってきて幸せだった。」

これは舞台始まってからずっと思ってました。とにかく松岡さんが楽しそう!!

好きな人が楽しそうにしている姿を見ていられる以上の幸せってなくないですか?

舞台観劇中の私は恐らく、日本幸福度ランキングのトップ5には入っていたと思います。

 

 

 

 

 

 

「音楽に合わせて必死に踊っている、踊らせているって感じじゃなくて、良い意味で余裕があって全身全霊でリズムに乗って思わず身体が動き出しているような踊り方をする松岡茉優さんを見て『好き…』って心の中でずっと呟いてた。」

松岡さんの歌声が好きってさっき書いたと思うんですけど、それと同じくらいに松岡さんの踊りが好きって思いました。心の底から楽しんでリズムに乗っているのが伝わって見てるこちらまで身体を動かしたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

松岡茉優さんが井上小百合さんの脇をツンツンして2人で戯れあいながらニコニコの笑顔になってるのがひたすらに微笑ましかった。この舞台を通して仲良くなっていく2人の関係がいつまでも続いて欲しいな。」

この2人、同い年ていうのが最高。今までの舞台で同い年の女の子との共演は無かったと思うんですよ。だから舞台の時は1番下っ端に回る松岡さんを見てきたんですけど、同い年で友達感覚になれる人との共演が、何故だか私がすごく嬉しくなりました。

 

 

井上小百合さんのブログの1コマ↓

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お互いを茉優ちゃん⇔さゆにゃんで呼びし合ってるのかわいい…尊い

 

 

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これからもこの2人の交流を見れることを願ってます…

 

 

 

 

 

 

 

山本耕史さんと並んだ時の身長差というか体格差にときめきを感じられずにはいられなかった」

山本耕史さんの隣に居る時の松岡さん、肩周りが一回りも二回りも小さくてより華奢に見えて女性らしさが増し増しになるんですよね。全人類が恋に落ちるはずです。

 

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この写真ではあまりわからないと思いますが

どうか伝わってくれ……

 

 

 

 

 

 

「カーテンコールの時に反対側から出てくる山本耕史さんに向かって走っていく姿が表情も含めて、完全に幼稚園のお迎えに来た親に向かって走り寄る5歳児だった松岡茉優さん。」

隣に並ぶとカップル感出ているのに、この時は完全に親子でした。「パパ〜〜!!!」って声が聞こえてくるじゃないかと思うほどの屈託のない笑顔。時々垣間見える松岡茉優(5)を今後も見守ったいきたい所存です。

 

 

 

 

 

 

 

「今日じゃないにしろこの舞台を同じ観客席で長澤まさみさんも見届けていたと思うと、心の騒めきというかドキドキが止まらない。一緒に稲穂振ったのかな、周りのお客さんと同じタイミングでケラケラ笑っていたのかな、とかいくらでも妄想が膨らむ。」

これは本当に妄想にしか過ぎない。

 

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この1枚が私をそうさせました。

稲穂をフリフリする長澤さん、か、か、可愛い

松岡さんと長澤さん2人で何か話したのかな〜

妄想は無限大です。

 

 

 

 

 

 

 

「記憶違いかもしれないけど松岡茉優さんがかなり前にやってみたい役について聞かれた時に『武士とかは男の俳優さんしか出来ないから一生演じる事無いと思うけど武士の役で殺陣とかやってみたい』的な事を言っていた気がして、自分で無理だと思っていた事まで叶えてしまうの本当にすごい。」

本当にすごい(すごい)

劇中、沖田総司としてブンブン刀を振るう姿は破茶滅茶にカッコ良かった…欲を言えばもう少し見たかったな〜なんてね。

夢を叶えていく姿を現在進行形でファンに見せてくれる松岡茉優さん本当に凄い。自慢すぎる。私の好きな人はこんなに素晴らしい人なんだぞ〜って言いふらしたい。

 

 

 

 

 

 

 

「忙しいと思うけどこれからも松岡さんには沢山の舞台に出演して頂きたいなって舞台観劇後に毎回思う。生の演技には尋常じゃない程のエネルギーを貰える。」

今回のを含めれば、過去に3作品松岡さんの出演している舞台を観に行っているのですが、毎回毎回この人を好きになって良かった、松岡さんが頑張ってるから私も頑張ろうって思わせてくれます。決してお手頃な値段では無いけれど、それでもチケットを購入して良かったなといつも思います。なんなら、この値段でこの満足感はお得なのでは?って終演後に感じさせてくれます。だからこそ、今後もドラマや映画、バラエティーなどで忙しいと思いますが年に1回くらいの頻度で舞台出て欲しいなって烏滸がましくも思っています。

 

 

 

 

 

 

 

「余韻…余韻がすごい……愛のレキシアター『ざ・びきにんぐ・おぶ ・らぶ』は余韻がとてつもなく良いです。」

これに尽きます。色々と書いてきましたが、総じて言えることはこれです。"余韻が良い"

今もまたこのブログを書いたことによって余韻が蘇ってきました。あー最高の1日だったな〜とまた余韻にどっぷりと浸かりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

てことで、毎回の如くツラツラとまとまりない文章となりましたがこの辺で終わりにしたいと思います!

最後まで読んでくれた方ありがとうございました!!!

 

良かったら皆さんの舞台の感想やこのブログの感想でも何でも聞いてみたいです〜!

次のブログがいつになるのか、はたまた更新されるのかわからないですが、これからもずっと松岡さんの幸せを願ってます🕊

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

勝手にふるえてろ公開までのこと

2017年12月23日ついに松岡茉優さんの初主演映画が公開する。その名も『勝手にふるえてろ




うん、控えめに言ってガクガクふるえてしまう。
なんてたって


自分の好きな人の初主演映画が公開されるってことがどれ程嬉しいことか!!映画に出てくれるだけでも嬉しいのにそれが主演だよ?しかも初主演だよ?当たり前だけど初主演映画って1回しかないんだよ?その"初めて"に立ち会えることがどれ程光栄なことか!!この『勝手にふるえてろ』がどれ程私の生きる希望になっていたことか!!


嬉しすぎるクリスマスプレゼント。なんなら、誕生日とクリスマスプレゼント5年分くらいの価値がある。いやそれ以上か。





ちょうど1年前のクリスマス。勝手にふるえてろの撮影情報がツイッターに流れて1人で『勝手にふるえてろ』とひたすら検索して興奮していた記憶があるんですけど、2年連続でクリスマスプレゼントしてくる大九監督粋過ぎない??ザッツビューティフルクリスマス。
いや、1年前の情報が流れたのは全然監督関係ないしむしろ、制作側が意図していないのに情報出てしまって、知ってしまった申し訳なさあったけどね。現代のSNS社会侮れない。




でもその時から、もしかしたら松岡茉優が映画に出るかも?しかも主演かも?とかいうフワフワした事実が頭の片隅にある幸せ。何か辛いことがあってもこのフワフワとした情報が明確に分かるまでは死ねない!!死んでたまるか!!絶対に生きる!!という一心で乗り越えられたというのは過言である。でもそれくらい普段の何気ない毎日が彩られるようになった訳ですよその日から。





それから映画の情報解禁までの間、正式に決まった訳でもないのにまず原作をよんでヨシカを脳内で松岡さんに変換させてと、色々と妄想をする日々。それが楽しいこと楽しいこと。
終いにはこんな夢までみるほどに。
2月頃の私です↓



いや、ほんとにどんな映画だよ!!!
これが初主演映画だったらそれはそれでふるえるわ!!(え?なに上手いこと言ったみたいにしてんの?というみんなからの冷たい視線)





詰まる所、意味わからない想像力が発揮されるくらい楽しみだったってことをここでは感じ取ってくれればいいんです。はい。








そして待ちに待った情報解禁日が訪れました。



3月14日。



朝6時に情報が解禁されて、もちろん私はその時夢の中だったので知ったのはもう少し後だったんですけど、眠い目を擦りながらいつものようにツイッターを眺めていたら、『勝手にふるえてろ 主演 松岡茉優』という文字が目に入ってきたんですよ。一気に眠気が飛びました。目がギラギラになりました。




「え、まって、、やばい(やばい)え?…えっ?まってまって。むり!え、ちょっとまって。うわぁ…ついに…ついに…ついにこのひがきたか!!!やばいよ…どうしよう…まつおかまゆさんのはつしゅえんえいが…ありがたや…」


というのが最初の感情。全てひらがな表記になってしまうくらい興奮して整理できてない状態




しかも、監督が大九明子さんということに喜びというよりもう感謝の気持ちが溢れました。
倍音、渚の恋人たちを観た身としては大九監督と松岡茉優さんの相性が最高すぎることを知っていたから本当に感謝でしかなかった。




それに大九監督の主演松岡茉優さんについてのコメントから松岡さんに絶対的信頼感を置いているのが伝わるし、今まで2人が築き上げてきた関係性を感じれて本当に素敵でした。


松岡茉優さんとは3本目。無茶な脚本を渡しても一緒に闘ってくれるという安心感(甘えか。)もありました。彼女は18歳で出会った時から完璧に『松岡茉優』でしたから。



そしてその情報と共に1枚の画像も公開されたんですよ。それがこの画像。


クゥ〜〜〜〜〜〜
好きをとことん突かれるぅ〜〜〜〜!!


生え際の産毛、ストレート髪、萌え袖、頬杖、腰回りの薄さ、ブランケットを雑に扱う脚先、黒縁メガネ、、もうトキメキポイントを挙げだしたら止まらない。



最高の一言に尽きます。最高。



この画像を見る度に無意識に保存してました。
リアルに5枚くらいカメラロールにあった。
こわい。






それから1ヶ月経った4月13日に追加キャストが発表。松岡さんの相手役に渡辺大知さんと北村匠海さん。同僚役に石橋杏奈さん。その他にも片桐はいりさんや古舘寛治さんなどなど。



え、なにこれ
めちゃめちゃ面白そう!!!


そして私は“リアルさ”をこのキャストからすごく感じました。居そう!居るよなこういう人!というのをまんま再現してくれそうなキャストだなという印象を受けました。



公開までのワクワクがどんどん大きくなりました。このワクワクを噛みしめるの、めちゃめちゃ楽しい。世界で一番ワクワクしてる人間である自信がありました。







だがしかし、
そこからの情報が全く更新されなくなりました。全くと言っても3ヶ月後に新しい情報がわかるんですけどね。たかが3ヶ月でも楽しみにしてる人にとっての3ヶ月は鬼のように長い。本当に映画公開するの…?全部夢だったのかな?ドッキリだったのかな?だって全然情報出なくない?という感情がグルグルしてました。




と言ってもその間にも、松岡さんは連ドラだったり映画の吹き替えだったりと仕事を沢山して私たちに届けてくれていたから、実際のところ全く退屈さなんて感じはしませんでした。すごいよな、松岡茉優さん。そして有難う。好き。




そんなこんなで7月17日、主題歌が発表されました。
渡辺大知さんが所属している黒猫チェルシーが担当するとのこと。曲名は『ベイビーユー』


よかった〜〜〜〜!!!!夢じゃなかった!!!!ちゃんと公開に向けて進められている〜〜!!!よかった〜〜〜!!!!




その際に、松岡茉優さんから主題歌についてのコメントも公開されたんですが、

壁ドン顎クイ肩ズン
そりゃあキュンキュンするけれど
ベイビーユーを例えるなら
不器用に正面からただ抱きしめる
映画をご覧の際にはぜひこの温かさを感じてください。


いや〜〜ほんとに松岡さんの言葉のセンスが好きすぎる。“そりゃあ”という表現、松岡さんの声で簡単に想像できてしまう。




主題歌決定特報で15秒だけ、ほんのちょっとだけ、聴けたんですけど、何だろう本当にポップな明るい温かさを感じたんですよ。たった15秒でわかるか?イントロだけだよ?と言われても感じれてしまったんですよね。超能力者なのかもしれない私。





そして待望の公開日も同時に発表されました。



12月23日!!

12月23日!!!

12月23日!!!!



*大事なことなので3回書きました。



自分の初主演映画の公開日を祝日にしてしまう松岡茉優さんやべぇな!!(違う)せっかくの祝日なんだから国民全員『勝手にふるえてろ』を観るべきなんじゃない??
なんて訳のわからない境地にまで達してました。
それほど、公開日を待ちわびていたってことなので意味のわからなさはご愛嬌…!







着々と映画の詳細がわかっていったんですけどまだ重要な情報が世に出ていない。



そう、予告編。




私、映画の予告動画ものすごい好きなんですよ。映画の面白さをギュッと詰めた感じがすごい好きなんですよ。だから早く予告編みたい!!!!と1人で勝手に焦ってました。





しかしそんな焦りを一掃してくれたのは
2017年の夏も終わりに近づいてきた8月18日の出来事。めざましテレビで映像が初公開されました。その1週間後には公式からもYouTubeに動画がUPされました。





予告編を見た率直な感想


「やばいものが出来上がった…前世の私、徳積み過ぎでは?!?!大九監督にひれ伏すしかないな……」


です!



105秒という短い間に、面白さも嬉しさも悲しさも楽しさも全部全部詰まっている。詰まりすぎている。画面いっぱいに動くヨシカ、喋るヨシカ。どこを切り取っても最高でしかなかった。予告編だけで充分すぎる満足感。何度も何度も繰り返して観ていました。




ここでもう1回観てみましょう。


12月23日(祝・土)公開 『勝手にふるえてろ』予告編 - YouTube




ヨシカの気だるそうな自己紹介から始まるのも、中学の頃のイチを何度も脳内に召喚しているヨシカも、ヨシカの叫びも、イチの儚さも、ニの滲み出るウザさも、映像のスピードの緩急も、そして何より主題歌の「ベイビーユー」の入りが最高すぎる。




松岡茉優さんが主演だから観たいと思っていた映画が、いつしか仮に松岡さんが主演じゃなくても1つの作品として観てみたい映画に変わっていました。






公開劇場も順に発表され、前売り券も購入可能となったので即購入。特典の付箋もゲットしました。やったね。嬉しみ。



前売り券を買った時に、既に映画館に大きなポスターが貼られていたんですけど、見た瞬間やっと現実味が帯びてきて、一気に鼓動が早くなって血液がブワ〜と流れているのを感じました。生きてる!って感じ。





松岡さんが……いやヨシカがこっちを見つめてる……とポスターの前でしばらくの間立ち尽くしていて気付いたら夜でした。嘘でした。立ち尽くしていたのは本当です。ややこしいね。




この予告やポスターだけで、これ程の幸福度と感謝の気持ちでいっぱいなのに本編を観たらどうなってしまうのだろう?息出来るのかな?死なないかな? という不安がいっぱいで寝れない日々が続きました。これも嘘でした。いやだから、どこまでが本当なのかわからないのややこしいからやめよ。


楽しみという気持ちが溢れ、公開日まで絶対に生き抜くと、映画の公開が生きる希望となっていました。





情報もほとんど出尽くし、後は12月23日を待つのみかなって思っていた矢先、思わぬ吉報が。




なんと!!




第30回東京映画祭コンペティション部門にノミネート




え〜〜〜!?!!!?!?!
しかもなんか日本代表らしい!よくわかってないけどすご〜〜〜数ある日本の映画の中から選ばれたのすごい!!!よくわかってないけどおめでとうございま〜〜〜す!世界の人に松岡茉優さんが見つかるぅぅう〜〜!世界のMatsuokaになっちゃう〜〜!!(落ち着け)




はい。(気を取り直す)





ちょうどその時期くらいからあらゆるところでメディア向けの試写が行われて、感想ツイートを公式さんがRTしてくれるようになったんですよ。



どのツイートもベタ褒め。映画のことも主演の松岡さんのことも褒める褒める。
しかも、単なる面白いとかじゃなくて、上手く表現できないんですけど愛のある褒め方で観た人みんなに愛される映画なんだということがヒシヒシと伝わってきました。




こんなの期待するしかないじゃん…?
自らハードル上げるなんてことするべきではないけどこれは必然的に期待値どんどん上がるに決まってるじゃん…?






そしてついにやってきました。
東京国際映画祭

初日の舞台挨拶で、共演者がみんな松岡さんのことを褒めるんですよ。観た人のみならず一緒に作品を作り上げた人にまで褒められる松岡さんどゆこと〜???とっくに楽しみのキャパなんて超えてるのにもっともっと映画に対する楽しみが溢れてきました。



そういえば私は映画祭の情報が出た時に快挙を成し遂げていたのです。


"映画祭チケットの購入 "

やば、快挙すぎる。




ついに鑑賞できる日が来てしまった…楽しみだけど楽しみだからこそまだ観たくない、いやでもやっぱり早く観たい…と色んな気持ちが交差しながら会場に向かっていたのを覚えています。




観終わった後の私は色んな感情が湧き出てきて放心状態でした。
とりあえずもう1回観たい。何か語る前にとりあえずもう1回観させてくれ。そんな想いが募りました。



このブログには感想を細かく書く気はないのですが、簡単に言えばエベレスト級の期待値の高さを平気で超えていきました。
最高とか面白かったとか良かったとかそんな言葉だけでは言い表せないほど最高に面白くて良かったです。


またいつか気が向いたら感想考察ブログも書きたいな〜なんて思っています。(果たしていつかは来るのだろうか)



帰りの電車は、映画の余韻とこの映画が後2ヶ月弱で全国の映画館で公開されるという素晴らしすぎる事実で頭も心もいっぱいでした。



映画を観た後にもう1度予告をみる貴族の遊びめちゃめちゃ楽しいので是非観た後にやってみてください。予告で切り取られたシーンの前後を脳内で再生してあ〜ここ良いよね〜!!!ってなるの超楽しい。






そして東京国際映画祭最終日。
各賞の受賞作品が発表されていきました。

そこで、宝石の原石を意味する東京ジェムストーン賞を我らが松岡茉優さんが受賞!!!


自分の応援している俳優さんが映画賞を受賞するってこの上ない嬉しいことだと思うんですけど、それをヨシカで取ってくれたのがすごくすごく嬉しかったです。



それに加えて
作品自体も観客賞を受賞!!!




素晴らしすぎる…観客賞って観た人みんなに愛されてる証拠ですやん…国際的な映画祭にノミネートされるだけでも素晴らしいのに観客賞までって…どこまでこの作品は私を喜ばしてくれるんだ……





今、神様にお願い事をするなら




公開前にも関わらずこんなにも私の人生を楽しませてくれた、そしてこれからもきっと楽しませてくれるであろうこの映画が1人でも多くの人に届きますように!!!!




と願いたいです。あ、あと家内安全も。





もちろん、私自身も公開したら沢山観に行きたいと思っています。一言一句間違えずに台詞を言えるくらいまでにはね、ええ。







そして勝手に宣伝部長として多くの人にこの映画を広めたいと思います。(図々しい)

近所の猫とか、毎朝同じ電車に乗ってるおじさんとか、たまたま講義で隣になった学生とかに念を送っておきます。



また、このブログを読んで少しでも観てみたいと思ってくれる人がいたら泣いて喜びます。いや、お前は誰だよ状態ですけど。









ここまで書いて、締め方が見つからないことに気付きました。結局何が言いたいかもわからなくなってきましたが、これだけは言えます。









勝手にふるえてろ is 最高

1回落ち着こうのブログ。

久ッッッ々にはてなブログを開きました。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
(全時間に対応するスタイル)





誕生日をお祝いしたのも束の間、2017年も上半期が終わってしまう!!!!!!!!!!時の流れの速さにびっくりしてます!!!!!!!!!!やばいぞ!!!!!!!!それより誕生日からの4ヶ月の間に沢山の情報が解禁されすぎ!!!!!!!!!!!!!やばいぞ!!!!!!!!!!!!!








うん。うるさい。
1回落ち着こう。



松岡茉優さん見て落ち着こう。





待って。小さい。見えない。落ち着けない。
それよりまた今年もJRありがとう。






とりあえず………今現在控えてる作品を思いつく範囲で書きますね…………自分で自分を落ち着かせますね…………………





ッスーーーーー(息を吸う音)






……ふぅ。 (息切れ)



ちょっともうこの文字の羅列だけでお腹いっぱいです。公開する放送するとか以前にこれらが控えてるという事実があるだけで、もう楽しみでその楽しみの状態が楽しくて今日も生きる!と私の生きる糧になってます。




嗚呼、ありがとう松岡茉優さん。
ありがとう松岡さんをキャスティングしてくださったスタッフさん。
ありがとう松岡さんを育ててくれたご両親。
ありがとう今まで松岡さんに関わってきた全ての方々(重い)





ここで早速本題というか言いたいこと言っちゃいますね。
その作品自体が楽しみなのはもちろんなんですけど、


私は作品の宣伝がめちゃくちゃに楽しみなんですよ!!!!!!!


番組宣伝や公式Twitterとかとか!共演者さんのSNSも要チェックですね😌








ここからはかなり偏見で話進めていきます。
1ファンの独り言だと思って聞き流してください。





カーズは声優なので松岡さんがそこまでフューチャーはされないと思っているので番宣の期待はあまりしていないんですよ…。
あ、でも、ディズニーの公式Twitterに松岡さんの動画が載せられている事にとても感動しました。



ディズニーに……!あのディズニーに松岡さんが見つかってしまった……!これはもうディズニーと松岡さんのコラボグッズを売るべきでは…?!

といった感じでしたね。盛りました。




それと、「当たりましたか?」が可愛すぎました。数秒の間にしっかり可愛さを残すあたり流石です。


ちなみにこちらです。






次に、勝手にふるえてろ
2017年公開という情報が3月に解禁されたのはいいものの、いつ?!いつ公開なんですかーーー!!公開日時もわからない状態で宣伝しろ!というのもアレ(どれ?)なんで今はまず公開日を教えてください…主題歌を教えてください…ポスターを解禁してください…予告を解禁してください…




初主演映画なんですぞ?頼みますよ?
せっかく公式Twitter作ったんですからフル活用しちゃってください!!オフショットとか載せてくれてもいいんですからね?



今の状態だとヨシカの倦怠感漂うビジュアルが最高という事くらいしかわからないよ…

逆にこれだけだからどんどん妄想が膨らんでいく………しんどい…………







続いて、blank13!
先日公開日が決まりましたね。
2018年2月3日!!!!節分!!!!
そして、予告編も!!!


blank 13 trailer - YouTube

世界観がタイプで楽しさが倍増!!!

高橋一生さんの恋人役(やばい)
伊藤沙莉さんとの共演(やばい)
リリー・フランキーさん(やばい)え?




番宣はどうですかねー…。
公開劇場も少なそうなので他の作品に比べれば少し宣伝の押しが弱そう…といった見解です。
あ、全然裏切ってくれて大丈夫なんで。むしろ、ジャンジャン裏切ってください。


*後記:まだこの時この事↓は知らない





メイキングで高橋一生さんやリリーさんとの何気ない会話をしてる映像とかありましたら早急に朝の情報番組で流してください。
伊藤沙莉さんとの絡みがあるかわからないですけど2人のツーショットもお待ちしてます。







そしてちはやふる
とにかく!!!番宣に瑞沢高校だけでなく詩暢ちゃんも出してくれればいいんです…!それだけでいいんです…!!チームで協力する系の番組に出てほしいんです…!ライバルを演じ合っていた2人が同じチームとして協力する姿をこの目で焼き付けたいんです…!!追加キャストも増えて益々番宣に出る機会が減りそうですが期待しています!!!!




あ!!それと!!
公開してなければ撮り終えてないこの状態でもう円盤の話をして申し訳ないですが、
次の特典映像のヴィジュアルコメンタリーには是非、是非松岡茉優さんをいれてください!!
きっと撮れ高抜群です!保証します!!






そして最後に
ウチの夫は仕事が出来ない!

情報が解禁されてからまず1番に思ったのが、



もしやこれ公式Twitterから松岡さんのオフショットが沢山見れるんじゃない?!?!



でした。松岡さんは普段スタッフブログ以外情報が全く発信されないのでオフショットがどれ程貴重なことか!!!!!!!!



しかし!情報が出てから一向にドラマの公式Twitterが出来ない……後に発表されたドラマの公式Twitterがどんどん出来る中、全然作られない………え、民放ドラマなのに今時公式Twitter作られないなんてある…??え、無理、悲しい、泣いちゃう…そんな日々が1ヶ月ちょっと続きました。



そして、ついに!
6月7日、初回放送の1ヶ月と1日前にウチの夫は仕事が出来ない公式Twitterが始動されました!!!

ぃやったぁ〜〜〜〜松岡さんのオフショットくるぞ〜〜〜〜!!
と1人で盛り上がってました




……



………






あれ?出演者の写真は載せない系??



いや、まだクランクインしたばっかりだからだよね?!これからどんどん載せてくれるよね?沙也加の自転車の写真だけじゃなくて自転車に乗ってる沙也加とか見れるよね?そういう事だよね?ね?


(落ち着け)



人間は欲望が満たされると次の欲望が出てくる生き物でして、あれだけ民放ドラマに出てくれ!と言っていたのにいざ出演が決まるとオフショットを載せろ!!とおこがましいですね。
でもしょうがない。人間なんで。


頼むぞ。日テレ。




はい。じゃあウチの夫の番宣を考えたのでお願いします、各位。

しゃべくり007

もうみんな大好きしゃべくり007!
日テレ系列と知った瞬間にこれはキタ!と閃きますよね。頭の回転が早い松岡さんがあのしゃべくりメンバーとどう絡んでいくのかが楽しみで仕方ない!ミニコントみたいなのもみたいし松岡さんの変な性癖とか暴露されてほしいですね。


メレンゲの気持ち

この番組の魅力はゲストに事前にビデオを渡して私生活を映し出してもらうところにあると思うんです!!!!そう!松岡さんの私生活をのぞき見したいんです!!!!SNSをやっていない謎に包まれた松岡さんの私生活。是非、この機会に見たいんです。きっとモーニング娘。のライブTシャツ着て撮ってますよ。


笑ってコラえて

何と言ってもハシゴ酒!
とにかくハシゴ酒をやってほしいんです!!!
お酒を嗜む松岡さん見たくないですか?
酔った松岡さんが一般人と絡むの見たくないですか?
なんなら一緒にお酒を嗜みたくないですか?私の地元にハシゴ酒で来てください!!!私はジンジャエール片手に場酔いするんで!!!


ぐるナイ

色んなコーナーがありますが、やっぱりゴチですよね。ぐるナイと言ったらゴチ。
しーかーも!今のゴチ二階堂ふみさんが居るじゃないですか!?!?!
もう今しかないんですよ!共演するなら今しか!来年はクビになってるかもじゃないですか?(失礼)
それに、ゲストが出た時必ずと言っていい程お財布チェックがあるじゃないですか?
そう、松岡さんのお財布がみたい。


今夜くらべてみました

オタクすぎる女でもなんでもいいんで、地上波でまたモーニング娘。を熱く語る松岡さんが見たいんです。しかも!指原莉乃さんがいるじゃないですか!?絶対盛り上がりますよ?好きの熱量が多い人の会話って仮に自分が興味なくても面白いじゃないですか?なのできっと数字取れるはずです、よろしくどうぞ。





他にも出てほしい番組あると思いますが今思いつくのはここら辺ですかね。
如何せん、最近テレビを見てなくて番組がわからない。どーん💥










ここまで書いて気付いたんですけど
このブログまとまりなさすぎ。
何書きたいのかわからなすぎ。
ただの偏見と妄想と文句じゃん。
何で書き始めたんだろう。


ということでこの辺でよくわからないブログを終わらせます!!
2017年の後半も松岡さんに人生を彩ってもらいましょう〜〜〜〜!!!(ザックリ)




ではでは。

松岡茉優さんの好きな所22選

本日2月16日は何の日かわかりますか??




せーの!



天気図記念日


1883年のこの日にドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成されたことから制定されてそうです。




ん…??
まぁ……そうらしいんですけど…
リヴィンさんには申し訳ないんですけど……
あの…その…私が言いたいのは……





松岡茉優さんの誕生日/

です!!!



ワーイ!!イェーイ!!ヒューヒュー!!🎉
パカーン!!ポコーン!!バーン!🎉


お誕生日おめでとうございます!!!!!🎂🎁





そこで、松岡茉優さん生誕22を記念して挙げだしたらキリがない松岡茉優さんの好きな所を22個挙げて細やかながらお祝いをしたいと思います✌︎✌︎



早速いきます。
出だしがわからないのでもういきます。
順番とかに意味はないです。
いっちゃいます。



1 . ワードセンス(文章)

まず松岡さんのインタビューが大好きなんです。そこで発せられる言葉も大好きなんです。そんな表現どこから出てきたの?でも、凄いわかる…!凄い伝わってくる…!と言った感じに松岡さんの言葉にはとても惹きつける能力があるんです。私的に。それに、産まれて20数年しか経っておられないのに、1言1言にものすごい説得力があるんです。
思わず、「人生何回目?」って聞きたくなります。
今は雑誌などのインタビューでしか松岡さんの言葉を感じることが出来ませんが、昔の頃のブログを読むとその当時の考えが残されていてとても新鮮な気持ちになります。短文なんですけどすごく深みがあってズシリと重さを感じます。欲を言えば、高校生時代の投稿も残して欲しかった……。
私は松岡さんの言葉で響いたものをよくiPhoneのメモに残しています。何かに悩んでいる時などに読むとすごく元気を貰えます。ここでいくつか紹介します!

  • 「夢を口にしちゃうと、叶ったらそこで終わってしまう気がするんで夢は教えません」
  • 「未経験のことに思い切って挑戦すると、自分を変えるきっかけになると思います。挑戦といっても大げさなことではなく、見たことがない映画を鑑賞する、聴いたことがない音楽を楽しむ、文学や芸術に触れてみる。そんな、ささいなことでいいんです。それがいい刺激になり、きっと自分の将来につながっていきますよ」
  • 「夢を持つことって、いいことと悪いことが表裏一体だと思うんです。希望も持てれば、叶わなかったときの絶望も怖いなって。でも夢って持っていいんだなと。たくさん持てば持つほど、仮に一つ叶わなくても、また別の夢が叶ったりするんです」
  • ‪「大学にしろ、どんな職業にしろ、好きな気持ちだけではうまくいかないこともあると思うんです。だからこそ、自分の心が少しでも動くものを信じ込むことが大切なのかなって思っています。数ある選択肢を悩み続けるのではなく、心が動くものを一つ選んで、とりあえず動く。私はそうしてきました‬」



あれ、、、夢系ばっかり、、
恐らく将来について考えている時に沢山メモに残したんでしょう、、!!
でも、どうです?この説得力…!
私が松岡さんと同じ年齢になったとしてもこんな事は言えないと思います……ってまず根本的に私なんかが比べてはいけなかった…かたじけない…。


何はともあれ(?)、松岡茉優さんのインタビューはどれも本当に読み応えがあります!読んでいてとても楽しくなるし為にもなります。


「とにかくインタビューでの受け答えが素晴らしいんです。『桐島、部活やめるってよ』の野崎沙奈役と、『あまちゃん』での入間しおり役を比較した質問では、即座に共通点を見出していました。」

取材した記者の方にこんな事を言わしめるほど…!!!頭の回転の速さ、天下一品です。





2 .

高すぎず低すぎず落ち着きのあるあの声がすごく好きなんです!!!ドラマなどのナレーションが最高に大好きです。スッと耳に入ってきてずっと聴いていられます。自分の好きなものを説明する時の熱量を感じる声も好きです。そんな松岡さんの声を毎週90分(厳密に言えば60分程)聴けるラジオ「AVALON(AVALON : J-WAVE 81.3 FM)」は必聴です。内容どうこうじゃなく声を聴くためだけに聴いてます(失礼)


また、口調も好きです。
口調や声のトーンをその場に応じて使い分けて居るところが流石だなと思います。
バラエティーやラジオだとかなりフランクに話しているのに、授賞式などでは綺麗な言葉遣いで立ち振る舞いまで高貴なところが本当に凄いなと感心します。






3 . お悩み相談の回答

先ほどのAVALONや以前やっていた松岡茉優ト文化的交流でお悩み相談のコーナーがあるのですが、そこでの回答が素晴らしすぎて毎度毎度自分が送った悩みでもないのに感動させられて頑張ろうって思えるんです。何が素晴らしいかって、まずはリスナーに、とても親身なんです。それに、自分の経験を織り交ぜて話してくれたり、ただ肯定するだけじゃなくてたまに「それは○○ちゃんもいけないんじゃないかな?」と教えてくれるんです。でも、その後にちゃんと「○○ちゃんの優しさはしっかり伝わったよ!だから、ちょっと勇気を出して頑張ってみよっか」とか言って最後はちゃんとその子に寄り添って背中を押してくれる。もう神様なのかな…?ってたまに思うんですけど、神様とは違くてすごく人間味のある回答で、だからこそ心に染みるものがあるんだと思います。

それにもう1つ言いたいのが!!
ラジオを聴いていていつも思うのが!!

「名前を呼んでくれる」

ただメールの送り先を読む時だけじゃなくて、要所要所に「○○ちゃんならできると思うよ」「△△ちゃんありがとう」など名前を大事にしてくれるんです!!自分の名前を…呼んでくれてる……と感動して涙が込み上げてきます。あっ少し盛りました。でも、ラジオで読まれた所は永久保存版ですね。


まさにこれ。






4 .

とりあえず字をご覧ください。


画質が悪くて見えにくいのもありますが…

上手くないところが良くないですか?
バランスが愛おしすぎません?
自分の名前である「松岡茉優」も日によって違うのが可愛すぎません?

でも、まぁこれ松岡茉優さんの字がこれだから好きなんだと思います。完全に推しフィルターかかってます。





5 . 笑顔

これは文句なしですね。説明いりませんね。
画像を貼るだけにします。手抜きだなんて思っても口にしてはダメです。

んあっ〜
可愛い!!


松岡さんの笑顔を見てると幸せになれる気がします。いや、私は幸せになってます。特にここに載せた笑顔のようなクシャッと笑う屈託の無い笑顔が大好きです。





6 . 第三者に説明してくれるところ

これはラジオもそうですけど、バラエティー番組に出ている時に顕著に感じます。
内輪ネタにならないように観覧席やカメラを見ながら今の状況やその前段階の予備知識を教えてくれるんです。優しさやら気の遣いようがもう完璧すぎます。そのお陰でその場にいるみんなが楽しめるようにしてくれるんです。軽率に惚れます。
特に好きなのが、橋本愛さんと出演されていた「さんまのまんま」と「A-studio」がオススメです。さんまさんも鶴瓶さんもびっくりです。





7 . 横顔

これもとりあえず画像をご覧ください。
手抜きだなんて思っても口にしてはダメです。

美しいという言葉が似合う……
何で横を向くだけでそんなに儚くなるの?
何とも言えない切なさ…最&高。





8 . もみあげ

横顔の2枚目を見て思った方もいるかと思いますが

もみあげはいいぞ。


普段は髪の毛を下ろしていることが多いので頻繁に見れる訳ではないのですが、耳に髪をかけたり髪を結んだ時に出てくるもみあげ!!レア感がいいんです…!


これは、「その『おこだわり』、私にもくれよ‼︎(http://www.tv-tokyo.co.jp/okodawari/smp/)」のワンシーンです。なぜ、この画像?なんで泣いてるのを選んだの?って思うと思いますが、この画像のもみあげはもちろん、クルクルに巻きたての髪の毛が何だか面白くて大好きなのでこれにしてしまいました。


最後にもう1度声を大にして言いたい。

もみあげはいいぞ。






9 . 産毛

これは、もみあげといったら産毛も触れておかないとですよね!産毛派ともみあげ派があるかもしれませんが私はズルいので両方です。

おでこの髪の毛の分け目から見える今にも「こんにちは…」と心細げに言いそうな産毛がめちゃくちゃ可愛い!!!
御本人は産毛が濃いことをあまり好いていないようですが、この産毛は国をあげて守るべきです。




1番はやっぱり産毛からもみあげにかけての曲線、色気を感じます。







10 . 横毛

これも産毛やもみあげに通ずるものがあると思います。うつけもんオサレもんツギクルもんKYO-ICHIの時にやられる、後ろに1つでくくってる髪型が好きなんですが、その時にそのくくりに入りきれなかった横の毛たちが無防備にフワフワとしてるのが良いんです!!!


少し邪魔そうなのも良い……






11 . カッパ口

「かっぱろ」ではないです「かっぱぐち」です。と言っても正式なカッパ口が何なのかいまいち把握していないのですが私は松岡さんのこの口が大好きなんです!!!!!

なので、今後も是非とも沢山この口をやって頂きたい所存です。





12 . 睫毛

長くてピンッとしているけどちゃんとくるんとしていて今にも吸い込まれそうなまつ毛!!!


羨ましいも飛び越えて触りたい…ってなってしまう程。個人的に「おばんですいわて」(http://www.nhk.or.jp/morioka/obandesu/)の時のまつ毛が最高に好きです。




いつにも増してピンッ!クルン!が強くないですか??松岡茉優さんのまつ毛になれたまつ毛は勝ち組まつ毛です。おめでとうまつ毛。




13 . 演技(役作り)

個人的な見解ですが松岡茉優さんの演技は本当に自然で、役にと言うより役がスッと入り込んでいて、そこには松岡茉優さんは存在しないんです。まさしく憑依。御本人もトークイベントでこのように言っています。

「私、今まで演じた役ひとりひとりを愛していて。今でも彼らが自分の中にあるマンションに住んでいる感覚。俳優は孤独な生き物だって言いますけど、私のそばにはずっと演じた人物がいてくれる。どんな役にめぐりあっても愛していけると思うんです」


役柄1人1人を自分とは別人として捉えていられるんですよね…!


また、松岡さんはインタビューでよく役作りについても話してくれます。そこでの話を聞くと、役が憑依するまでに念密に考えられた役作りがあるからこそ役が自然に入り込むのだろうなって思います。
ここでいくつか以前話されていた役作りについての言葉を載せたいと思います。


  • 「4年前にすごく気持ちのいいノートに出会ってから、いつもそれを持ち歩いているんです。そこに自分の役づくりのすべてが詰まっています。あるときは絵だし、ある時はポエムや歌詞。それは演じる役柄によって変わっていくんですけど。今まで書き溜めたものを合算すると全部で7冊くらいありますね」
  • 「普段は直感で生きていますが、演技は論理的に考えます。演じる役の特徴をじっくり考えて外枠を固め、そこから言い方や振る舞いを考えていくんです」

  • 「その人だけの何かがあると思っていて。私はよくマイナス方式で、「これはこの人はしない」とか「この人はこれはする」とか考えてしまうんです。ではなくて、なるべく「これはする、だからこういう人だ」と、割と加点方式でお芝居を組み立てるように意識はしています」
  • 「まず台本の感想を書いてみるんです。そこから、役柄の名前を書いて、生年月日、血液型、家族構成を書くんですよ。その役に自分を落とし込んでいくためのはじめのステップですね。そのあとは、いつも作品ごとに違いますね」


こうしてみると、私たちが普段テレビやスクリーンで見てる松岡茉優さんが演じられて居る役柄の裏にはこんなにも努力が隠されていたんだと実感します。そして、こんなにもして1人のキャラクターと向き合い、作り上げてくれてありがとうという気持ちでいっぱいになります。だから、松岡さんとは別に今まで松岡さんが演じられてきた役のことが大好きです。役名としてその人が大好きになれます。



そして、役とは少し離れますが松岡さんの好きな演技を挙げるとしたら私は涙を堪えながらも泣く演技を選ぶと思います。これまた個人的な意見なんですが、松岡さんの泣きの演技って大きく分けて2つあると思います。

自分自身が辛い状況に置かれている役柄(千佳ちゃんや真帆ちゃんなど…)の時の泣く演技は、苦しみながらもみんなに大丈夫だよって伝えるために頑張って笑顔を見せようとする演技。
自分の周りが辛い状況に置かれている役柄(下屋先生や由香ちゃん…)の時はボロボロと惜しみなく涙を流す演技。

上手く言葉にできませんが、こんな感じの印象を持っています。ただ泣くと言っても奥が深い。





14 . 表情の豊かさ

演技をされてる時もそうですが、バラエティー番組に出ている時も本当にポンポンと表情が変わっていくんです。ボタンを押されたら表情が変わるシステムなの?って思うほどテンポ良く。きっと表情筋が鍛えられているのでしょう。そのお陰で、どんな気持ちなのかが言葉が無くても伝わります。無表情も1種の表情なんです。例えば、興味がない表情と緊張している表情と何か言いたげな表情、言葉にするとだいたい無表情のカテゴリーに片付けられてしまいますが、松岡さんの場合、全部違う無表情なんです。



まずこれはみんな大好き「新宿カウボーイ」さんがネタをやっている時です。
興味がない表情ですね。



これはTAMA映画祭の授賞式の時です。
緊張が伝わってくる表情です。
以前、緊張することはほとんど無いと言われていましたが…緊張してるということにしときましょう(やっつけ)



これはメンズノンノでの1枚です。
何か言いたげな、表情ですね。表情で何かを訴えている気がします。個人的な感想です。
アンニュイな感じがたまりません…


今回はあえて、無表情で例をあげましたが、喜怒哀楽が激しいので、探せば探すほど新たな表情を見つけることが出来ます。本当に見てて飽きません。





是非みなさん一緒に「松岡茉優の表情日めくりカレンダー」が発売されるのを待ちましょう。








15 . みんなと仲良し

え……いきなりアバウトすぎない?ってなりますよね。でも松岡茉優さん、人間を飛び越えて本当に誰とでも何とでも仲良しなんです。その中でもとびきりのを紹介します。


まずは、ねば〜る君。

ん?手を繋いでる…?


デンッ!

ガッチリ繋いでます!
可愛すぎやありませんか…?両手でしっかりと手を繋ぐだなんて…!




そして、色が被ってるだの1言も喋らないだの散々貶したくせに最後はちゃっかり白ねば〜る君とこんなに可愛い写真撮るところ推せます。


ピカチュウ


スヌーピー


ピカチュウスヌーピー
一体前世でどんな徳を積んできたのでしょう…ズルイ…ズルイよ……完全に嫉妬です。
でも、松岡さんからこの笑顔を引き出してくれてありがとう…!



最後にキティちゃん。

松岡さんのこの満面の笑み…!
これはTAMA映画祭の授賞式での1コマなのですが、キティちゃんが壇上に上がる時も下がる時もずっとニコニコしながら手を振っていたのがすごく可愛かったです。



それにしても、ヒールが高い…。




16 . あざとさ

ここでおけるあざといは盛大な褒め言葉です。ザックリ言えばファン心を十分に理解してくれている事だと私は解釈してます。松岡さん自身もモーニング娘。'17のファンを自負してるからか、ファンが何をしたら喜ぶのかがわかっているんです。しかも、しれっとやってくれる所があざとい。


それが著しく表れたのは、「その『おこだわり』、私にもくれよ‼︎」でのカラオケのシーンでは無いかと思っています。ただ、歌をカメラの前で歌ってくれるだけでも喜ばしいのにそれに加えて、ウインクや可愛らしい振り付けまでやってくれるんですよ…?いやいや、アイドルかよ……ってなりますよね。まぁ後に、1日限りですがモーニング娘。'16になるんですけどそこでもあざとさ全開です!!


スーパーアイドルや…






松江さんもニコニコです。




そして、もう1つ。あざとさの代名詞、萌え袖
見え見えの萌え袖は好きではないのですが、松岡さんの萌え袖には何故だかときめいてしまいます。推しフィルターがかかっているのでは?といった疑問は持たない方向でお願いします。


こんな風にさり気なく萌え袖をしてくる…



そして!
松岡茉優×萌え袖で外せないのがドラマ「問題のあるレストラン」の制作発表記者会見です。



待って…もはやこれは…



萌え袖を超えている!!!



萌え袖を超えた先に何があるのかわかりませんが、間違いなくこれは萌え袖を超えました。
こんな可愛さを記者会見で振りまいてしまうあざとさ………最高に好き…………






17 . 食べ方

食べ物 × 松岡茉優 = 最強



これ、テストに出ます。


美味しいものを食べている時の松岡さんは世界一幸せそうな顔をしていると思います。
なので、正直女子さんぽは最高の番組でした……終わってしまったのが悲しいです……2時間SPとかでもいいのでまた世界一幸せそうな顔をしている松岡さんを電波に乗せて発信してほしいです……。

特に好きなのが、食べた直後のこの表情です。


どうです????
この幸せを噛み締めている顔!!!
こんな顔をしてくれるなら何でも食べさせてあげたくなりますよね。こんな顔をしてくれるなら自分の分も全部あげてしまいますよね。




ワサビは少し苦手です。




熱いものはちゃんとフーフーします。




完食したお茶碗はこちらに見せてくれます。









んんん……!!!

愛おしさ大爆発







18 . 子どもらしさ


1人の時や同世代や歳下の人たちと一緒にいる時は22歳とは思えない程しっかりしていて、「お母さん」とあだ名を付けられてしまう松岡さんですが、歳上の方に囲まれている時の松岡さんは22歳とは思えない程の子どもらしさを発揮するんです!!!!もう、それが、最高に、可愛いんです!!!!!私の方が歳下なんですが母性が溢れ出します。



出演者の中で最年少で、松岡こども茉優さんが垣間見ることが出来た正直女子さんぽはこれまた最高の番組でした………(以下同文)




関根さんも完全に親の目をしてます。





柳原可奈子さんのモノマネを生で見れて大暴れする子供です。



ボーロを貰った2歳児と同じ顔をしてます。






これは、正直女子さんぽと全く関係無いのですが、昨年の山路ふみ子映画賞の授賞式での松岡茉優さんです。



事務所の先輩である宮崎あおいさんと並んだ時の子どもらしさやばくないですか?子どものピアノの発表会を見てる親のような気持ちになりました。子供いません。





1週間前に行われたTAMA映画祭とのギャップやばくないですか?





このバランスが最大の魅力なんだと思います。





19 . 好きなものに対する熱量


要するにオタクのところです。
好きな人やものに対しての敬意が見れてすごく好感が持てます。自分の好きな人やものを話している時に早口になるところが本当に好きなんだなと伝わってきます。



LoveMusicで、御自身の高校時代の話などをしてる時は大人しいのに、モーニング娘。の話になるとこの有り様です。めちゃめちゃ興奮してますやん………そういうところ、好き……




説明している時はとても生き生きとしているのに、愛して止まない鞘師里保さんとつい目で追ってしまった小田さくらさんに挟まれた時は硬直してしまうのがとてつもなく愛らしい……




個人的に、おこだわりの特典映像の1つ「松岡茉優 モーニング娘。'16への道」でオタク感が隠しきれていないところが最高です。
中でも、佐藤優樹さんにフリを教えて貰い、フワッと口元が緩んでいるところが最高オブ最高…!!!!!




20 . タグ使い


以前、放送されていた「コウノドリ」は公式Instagramが存在していたのですが、その投稿での松岡茉優さんのタグの使い方が可愛すぎました……可愛いの暴力です……

















たまに途中でタグが終わってしまっているところとか可愛すぎませんか……?
同じタグを重ねてくる辺りとか妙に使い慣れているのに、ニヤニヤしてしまいます。
もうこれは、松岡茉優公式Instagram全力待機ですね。
お願いします!!!!ヒラタオフィス!!!!!!





21 . 自撮り

たま〜〜にTwitterのタイムラインで突如として松岡さんの自撮りが現れるんですが、その破壊力と衝撃たるや…!見た瞬間に意味もなく心臓がドキドキしてしまいます。これって恋ですか?それに無意識に2、3枚は同じものを保存しています。




これはちょうど1年前の21歳成り立てホヤホヤの画像です。ただの写真だけでは感謝が伝わらないと思って手のひらに「ありがとう」って書いちゃうの愛おしすぎ…という余談

これは今年の誕生日。2年連続で自撮りをありがとう。「いつもありがとう」だなんてそのままそっくり何倍にもしてお返ししたい…指先に年齢書いちゃうの、口元に親指つけちゃうの愛おしすぎ…という余談


また、この自撮りの撮り方がわかっていらっしゃる。角度といい、フィルターといいセルフプロデュースが素晴らしい!!
さすが、A-studioで「6倍可愛くなる自撮り講座」をするだけありますね。
自撮りを見るたびに「あ〜やっぱり好きだ〜」ってひしひしと感じます。



学生時代の練習の成果が表れてますね。




それに、頻度が良いんです。
毎日のようにブログなどにあげてくれたら息が持ちません。しかも、慣れが出てきてしまいます。慣れってこわい。このたまに来る興奮を忘れたくないな〜なんて思ってます。

たまに来る自撮り
これからも期待してます。





22 . 誕生日の祝い方


誕生日の祝い方ってなんぞや?
って感じると思いますが、とりあえずイケメンなんです。軽率に好きになります。


お互いに親友と言い合っている伊藤沙莉さんの去年の誕生日の時にTwitter上で行われていた一連の流れにキュンキュンが止まりませんでした。




いやまず、松岡茉優さんのスタッフさんが可愛い。ブログやTwitterを見てると本当に愛を感じるんです。松岡さんの周りは愛あるスタッフさんばかりだなとつくづく思います。が!この話はこの辺にしときます…




直前と直後にメッセージくれるのカッコよすぎる…………いやもう彼氏かよ……最高…



どんなカッコいい祝い方するんだよって思って他にも調べてたら今度はめっちゃ可愛いのを見つけました……


コウノドリで共演した清野菜名さんの誕生日の時のことです。


まゆより?????
え?なにこれ?ひらがなの破壊力やばくないですか?可愛い…可愛すぎる……

え、もしかしたらカッコいいと思っていた伊藤沙莉さんの誕生日の直前と直後に送ったメッセージもひらがなだったの????
もうキュンキュンがとまらない〜〜〜〜…







そんな今日は!!!!

誕生日の祝い方がカッコよくて可愛い
松岡茉優さんのお誕生日!!!!


改めて、


お誕生日おめでとうございます!


笑顔で溢れた素敵な1年になりますように!




好きな所を22個長々と書いていきましたが、結局は松岡茉優さんだから好きなんだと思います。仮にこの22個が全て満たされた人が表れてもこんなに好きにはならないと思います…でも興味はあります。だってそんな人います??もはや、アンドロイドですね。






と、こんな長い文章を最後まで読んで下さったのは今これを読んでいる貴方が初めてだと思います 笑
こんなのに付き合って頂きありがとうございました!!!




では、本当に最後の最後にもう1度…
しつこいですがもう1度…



HappyBirthday!!

私が松岡茉優を好きになった話

突然ですが、私は女優の松岡茉優さんが好きです。

私が初めて惚れた女優さんです。
今まで「可愛い」や「綺麗」と思った女優さんは何人か居たのですが、「惚れる」という感情が湧き出てきたのは彼女が初めてでした。

 

気付いたら彼女の虜だったんです。気付いたら私のiPhoneのカメラロールは彼女の写真で、私の頭は彼女の事で、いっぱいになっていました。

 

きっと私は、今後もずっと彼女のことを応援、尊敬していくのだと思います。なので、好きになった経緯を覚えている内に何かに残して置きたくて絶対にやらないだろうって思っていたブログを書き始めてます。

人生って何があるかわからないですね…。絶対にやらない、出来ないと思っていたブログを今やっている自分がいる事に驚きです。この調子でいくともしかしたら、明日朝起きたら見知らぬ都会の男子高校生と自分の体が入れ替わってるかもしれませんね…。怖いな〜人生。…いや、そんな事が書きたいのではなくて好きになった経緯を書いていきますね。

ダラダラと長く、その上、語彙力も乏しく粗雑な文になると思うので、本当に何もすることが無くて死にそう…!って時にでも暇つぶし程度に読んで頂ければ幸いです。

 

 

 

コウノドリでの出会い

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彼女の名前をハッキリ認識したのは2015年10月の新ドラマ、金曜22時からTBS系で放送されていた「コウノドリ」(金曜ドラマ『コウノドリ』|TBSテレビ)でした。
当時、私は全くと言っていい程ドラマに興味がなくて初めからちゃんと全話を見た作品はいつの何だろう…?といった感じでした。
なので、このコウノドリも初回放送はリアルタイムで見ていませんでした。

 

 

しかし、仲の良い友達が

コウノドリっていうドラマ見た?面白かったよ!」と言ってくれたのをきっかけに

(ふ〜ん、時間がある時に見てみるか)

といった程度には頭に残ってました。


家に帰って母に「コウノドリって知ってる?」って聞いた所、「あ〜医療ドラマだから一応録画してるよ!」と返ってきました。

 

 

…………?!、?!!?!

え、なんだって??!?

 


そこで私は、父と母が医療関係で働いていた事から何かと医療ドラマの初回はチェックしていたのを思い出しました!!!

 

やった〜〜ナイスすぎる〜有り難や〜〜!
テストも終わった事だし見てみるか〜!
となったのは10月23日夕方の事。

 

 

初回を見た感想は、
ドラマって面白い……なにこれ…感動する……何で今までドラマ見てこなかったんだろう……出てくるお医者さんみんなが患者さんの為に一生懸命でカッコ良い……あの女の先生可愛いな…新人らしいテンパり具合とか応援したくなる……それにしても次回の予告ヤバくないか…?!妊婦に車がぶつかってた…よね…??しかも小栗旬がお父さん役じゃん…え、え、見たい…次も早く見たいよ…

 

 

そして、急いで次回の日程を調べたら…
んんんん!待って!今日じゃん!
この後22時からじゃん!!やば!!!
という訳で、2話からはリアルタイムでコウノドリを見ました。

 

 

 

2話を見た後の私はもう号泣です。
ドラマでこんなに泣いたのは初めてでした。
そして私は1日でコウノドリの魅力に取り憑かれてしまいました。


よし!このドラマは最後まで見よう!
そんな決意を1人で勝手にしたのでした。

 

 

そこから"コウノドリを見る"という楽しみが出来たので毎週、金曜22時を心待ちにしていました。1週間その楽しみだけで乗り切っていました。

 

 

4話が下屋先生回で、私は完全に松岡茉優さん演じる下屋先生が好きになっていました。その時はまだ、コウノドリの中の下屋先生が好きという状態でした。松岡茉優さんに惚れた!までにはいっていなかったと思います。…多分

 

 

ではここで愛しの下屋先生!!

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 こんな喜怒哀楽が激しいお医者さんいるか〜?

きっと下屋先生だけだよ……いや、絶対そうだよ!!全国のお医者さん知っている訳ではないけど絶対下屋先生が1番だよ!!!!

 

もう私の出産は下屋先生にしか担当して欲しくない〜〜〜〜!!(末期)

 

 

 

松岡茉優を好きになる

 

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そして6話が放送された11月20日。
その日のAstudio(A-Studio|TBSテレビ)のゲストが松岡茉優さんだったんです。

しかし私は修学旅行中だった為、リアルタイムで見ることも出来ず録画するのも忘れていたのです…落胆しながらもまだ完璧に惚れ込んでいた訳では無かったので、見たかったな〜って位で、すぐ修学旅行の楽しさにその落胆は消えていきました。

 

 

数日後、楽しかった修学旅行も終わり、お家でまったりと録画していたバラエティー番組などを消費しようと、録画一覧を見てました。
すると……そこには…


Astudio 松岡茉優」の文字が……!


え?!え?!嘘?!?なんで??!
なんと…!母が録ってくれていたらしいです。

 

ここにきて、初回放送以来の
母の録画芸に助けられます。いやっほい。

 

 

母に感謝の意を示しながらAstudioを視聴し始めました。それはそれはあっという間の30分でした。本当に30分?5分とかじゃないの?CMと一緒に本編飛ばしてない?え、時空狂ってない?って思うくらいに一瞬でした。

 


そこには、ドラマの中にいる下屋先生では無くて女優 松岡茉優が生き生きとテンポ良く完全に番組の流れを乗っ取っていたんです。モノマネをしたり自撮り講座をしたり…などなど。
女優という立ち位置に居ながら、自ら笑いを取っていく姿、それでいて、まだ20歳だというのに演技に対する考えはしっかり持っていて、エンディングでは、感想と目標を言いつつ、観覧のお客さんを気遣う気の利きようぷり……もう私には「好きになる」以外の選択肢はありませんでした。

 

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画質が荒くても伝わる

松岡茉優らしさ…!

松岡茉優さんの良さ…!

 

 

 

今思うと、自覚はしていませんでしたが多分この時に惚れていたのだと思います。

下屋先生を演じられている松岡茉優さんに惚れていたのです。

 


その証拠にTwitterのリア垢で
「Astudioみて更に松岡茉優さんのこと好きになった!可愛い!」
と呟いています。

 

 

 

 


………大したこと無くない?って思いますよね。いや、私にとってはかなり重要なことなんです!!!(どうでもいい)

 

昔から、何かにハマったとしても、仲の良い友達にも誰にも言わず1人でどんどん沼にハマっていくタイプなので、リア垢で呟いたという事は相当自分の中で今までとは違う何かがあったのでしょう。(どうでもいい)

 

 

その日から徐々にTwitterで「松岡茉優」を検索するというのがマイブームになっていきました。(どうでもいい)

 

 

そして、あれよあれよとコウノドリ
最終回を迎えます。
ハイタッチ…感動しましたね…(感動について詳しく書くと更に長くなるので控えます)


終わった後の虚無感…こんなに魂込めて全身全霊で見たドラマは初めてでした…
これがいわゆる ロス ってやつか……
コウノドリに出逢えて良かった、本当に良かったと心の底から思いました。

 

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 ありがとう…コウノドリ…!

 


松岡茉優沼への踏み入れ

 

 

ドラマが終わっても尚、私の頭の中には「松岡茉優」という4文字が残っていました。
でも、その時の私はちょうど部活も引退し、周りの友達もみんな本格的に大学受験モードに入っていました。
勉強に集中する為に、好きになったらダメだダメ…画像を保存したら好きが更新されてしまう…画像を保存したら負けなんだ……と意味の分からない自分なりのルールをひたすら言い聞かせ、何とか歯止めをかけて過ごしていました。

 


しかし、何を血迷ったのか忙しない年末の雰囲気に紛れて歯止めが効かなくなり画像を1枚保存してしまったんです……もうそこからは保存祭り……次から次へと可愛い画像がホイホイ出てくること……なにこれ…保存せざるを得ない…iPhoneが画像を欲してる……手が勝手に動く……私は誘惑に負けてしまった………

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ちなみに、これが1番最初に保存した画像です。

Wピースにこの顔やこの角度といいこのコンパクトさはズルくない?前にあるのは排水口だよね?なんで?なんで排水口の前でそんな可愛い顔出来るの?保存しないとじゃない?保存しないとだよね?

 

 

 

 

そして、コウノドリの最終回より少し前のタイミングで文化放送のレコメン内の「松岡茉優ト文化的交流」(松岡茉優ト文化的交流 | レコメン!)という番組を知ることになります。

 

 

とにかく今までの放送を片っ端から漁りました。有り難い事に某動画サイトに全て載っていたので息をするかのように冬休みの課題そっちのけで聴きまくりました。

 

 

表情も動きも見えないラジオの世界。そんな声だけの世界でも彼女のトーク力は健在で、自然と彼女が話している姿が私の頭の中に思い浮かんでいました。
たった15分の番組なのですが、世界で1番充実している密度の濃い15分を過ごしていたと思います。

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私は今までほとんどラジオを聴いたことが無かったのですが、ラジオって1番その人の素を表す場所なのではないか…?と思う位に彼女は飾ることなくありのままの自分を晒け出してくれている気がしました。


リスナーの悩みには親身になって答えてくれたり、リスナーの方言にはワーワーキュンキュン騒いでいたり、自分の好きな事について物凄く熱く語っていたり…と本当に聴いているこっちまでもとても楽しくなる番組でした。

 

 

全部の回を聴き終わる頃には自分も「文化的交流をしたい!」という欲深い気持ちが芽生え、生まれて初めてラジオ番組にメールを送ることにしました。 

 


と言っても、右も左も分からない状態だったので、どういう感じで送れば良いのかなどもわからず、毎日4〜5通ずつひたすら送っていました。学校の登下校の時間、授業と授業の10分休みなど暇さえあればメールの内容を考えていました。勉強はどこいったって感じですよね……大分アホですよね……勢いって恐ろしい……しかし、その甲斐あってか(?)電話1回メール3回と短期間でとても贅沢な文化的交流が出来ました。
今思うと、私よりもずっとずっと前から松岡茉優さんの事を好きで応援していた人も沢山いたのに、好きになって間もない私が電話までしてしまって本当に申し訳なかったなという思いがあります……ですが、好きという気持ちは皆さんと変わりないのでどうかお許しを…!

 

 

 

……………………

 

 

 


…………もうお気付きですよね??

 


この時にはもう既に私の頭の中には松岡茉優の4文字しかありませんでした!!受験という2文字がどんどん薄れていくのを日に日に感じていました……好きになるってこういう事なんだと体感しました…どうしてくれるんだよ………まったく………何も手につかないよ……。

 

 

 

そう、私は松岡茉優
完全に心を奪われてしまった
完全に惚れてしまった のです!!

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※画像はイメージです。

 

 

そこからはもう彼女の出ていた作品の鑑賞大会の始まりです。勉強10分してはドラマ1話といった明らかに勉強効率の悪いやり方で観てました。

 

 

彼女についても沢山沢山調べました。新しい発見をする度に好きという思いが募ると共に、インタビューなどで彼女が発する言葉に惹かれ、尊敬の念を抱くようになりました。

産まれてから20年弱しか経っていないのに、どうしてこの人の言葉には深みがあるんだろう…なんて魅力的な人なんだろう…と思うようになりました。

 

 

 


そんな時にふと思ったのです。
もっと早く彼女を好きになっていたかった と。


でも、色々と考えていくうちに1つの答えに辿り着きました。それは…

 

 

好きになるにはタイミングがある

 

 

と言うことです!
今だから昔の作品を見ても可愛い、愛おしいと思えたとしても、その当時の私が見たらそこまで好きにならなかったと思います。

 


あの時、あのタイミングで、友達がコウノドリを勧めてくれたから、母が録画をしてくれたから、その他にも多くのタイミングが重なりあって、私は松岡茉優さんに惚れることが出来たのだと思います。

 

 

 

どんな形であれ、松岡茉優という1人の人間の魅力を知ることが出来て本当に良かったです。また、彼女がきっかけでいくつもの新しい道を切り開く事もできました。本当に勝手ながら感謝の気持ちでいっぱいです。


これからもずっと私は彼女を応援し、尊敬し、惚れ続けます!!!(宣言)

 

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長々と書いてしまいましたが、これが私が松岡茉優さんを好きになった経緯です。

書きたかった事の半分くらいしか書けていません……書く前に密かに目標として掲げていた"読みやすい文章を書く"も恐らく達成出来ませんでした………でも、もう、限界ッ………!!

 

 

私の話はこんな感じなのですが、良かったら皆さんの何かを好きになった経緯とかも教えて頂けたら嬉しいです…!そういう話を聞いていると、こっちまでワクワクしてくる感じが大好物なので是非…!!

 

 


最後まで読んで頂きありがとうございました!!!!そしてお疲れさまでした!!!!

良い暇つぶしになったでしょうか?

 

 

テンションは自分でもよくわかりませんでした……今後もこのテンションで行くのか、という以前にそもそも今後もブログを書くのかもわかりません……最初で最後の可能性大…



 

 そんな私ですがこれからも

よろしくお願いします!!!!